10代の頃から芸能界の第一線で活躍し続けた、女優・常盤貴子さん。
実力派女優で、かつては「連ドラの女王」などと言われたこともありましたね。
しかし常盤貴子さんですが、最近「老けた」「劣化した」と言われているようです。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【比較画像】常盤貴子が老けて劣化したと噂?

常盤貴子さんについては、「老けた」「劣化した」と言われることがあるようです。



現在もドラマで見かけることがあり、主演ではないのでメディアへの露出が少なくなった印象がありますが・・・

2025年1月スタートの、「御上先生」に出演した際は、退職に追い込まれた元教師を演じています。
久しぶりに常盤貴子さんを見て、「顔変わった」という声があがったようです。
【比較画像】常盤貴子の顔が変わったと言われる3つの理由!

常盤貴子さんが「顔が変わった」と言われる理由は、何なのでしょうか。
調べてみると、3つの理由が浮上しました。
①太った
②年齢による変化
③整形
1つずつ順番に見ていきましょう。
理由①太った

常盤貴子さんは激太りというほどの変化はないですが、一時期「太った」と言われていたようです。
劣化というほどの変化は気がしますし、すぐに調整して体型を戻したのかもしれません。
さすがプロ意識が高い常盤貴子さんですね。


2021年ごろは、新型コロナウィルスのまん延によって外出が減り、太ったと噂されていたようです。
多少太った時にメディアへ出演し、そのときに噂になったのでしょう。

若いころは頬がこけているときもあったほど、痩せていた常盤貴子さん。
そこから年齢を重ねふっくらしたことで、顔が丸くなったように見えるのかもしれませんね。
顔立ちは若い頃とあまり変わっていないので、体型の変化によるところが大きいのかもしれません。
顔がふっくらしているからこそ、ハリがあってシワも少なく、年齢より若く見えるというのはありそうです。
理由②年齢による変化

常盤貴子さんは、2025年で52歳になります。
女優という職業上、美容にかなり気を使っていると思いますが、いつまでも若いままというのは無理がありますね。
90年代に大ブレイクしたときは20代ですし、当時と比較すると変わっているのは当然でしょう。


その変わらぬ美貌に、「いつまでも美しい」「かわいい」という声もあがっています。
理由③整形

常盤貴子さんは、「顔がパンパン」「頬がふっくらしている」と言われています。


その理由のひとつに、アンチエイジング治療としてヒアルロン酸を入れているのでは?という声もあるようです。
ヒアルロン酸は量が多いと、一時的に顔がパンパンに見えてしまうこともあるとか。

最近は一般人でも気軽にヒアルロン酸注入で、肌のハリをキープしている人が多いですね。
ヒアルロン酸は医療用ヒアルロン酸を肌に注入し、内側からハリを与え、シワを目立たなくする治療です。
これは、プチ整形にあたるようで、メスを使わない施術ですね。
またボトックスといった筋弛緩作用がある薬剤を注入し、筋肉の働きを抑え、シワの改善やエラを小さくする治療も人気です。
もし頬がパンパンということであれば、ヒアルロン酸を注入している可能性はありますね。

ヒアルロン酸を皮膚の内側に注入すると、肌を持ち上げてしわやほうれい線を目立たなくさせますが、ごく稀に顔がぱんぱんになるようです。
また浮腫んでしまうケースもあり、常盤貴子さんの場合はこれに該当するように思えます。
【画像】常盤貴子の若い頃がかわいい!

常盤貴子さんは、1990年代から多くのドラマに出演し、主演を務めることも多かったですよね。
当時は「連ドラの女王」と呼ばれ、ドラマアカデミー賞や日本アカデミー賞を受賞していました。
そんな常盤貴子さんの、若い頃の画像を振り返ってみていきましょう。
学生時代

常盤貴子さんの学生時代の画像です。
とってもかわいいですよね!
常盤貴子さんは横浜で誕生していますが、小学校4年生から兵庫県西宮市へ転居しています。

その後、東京に戻って西宮東高等学校から駒沢女子高等学校に転入し、関東学院女子短期大学へ進学しました。
短大時代に自ら応募し、スターダストプロモーションに所属しています。
1991年、19歳から女優として活動をスタートしました。
デビュー時

常盤貴子さんは当初、歌手としてデビューする予定でした。
原宿の歩行者天国で路上ライブの司会をしたり、長い下積み生活が続いていたそうです。
ドラマ 『イブは初恋のように』で女優デビューをしたあとは、しばらくドラマの脇役やCMの仕事をこなしていました。

1993年、ドラマ 『悪魔のKISS』で風俗嬢に転落する女子大生役を演じ、体当たりの演技が話題になっています。
その後、深夜バラエティ 『殿様のフェロモン』にサブ司会者として出演していました。
「愛してると言ってくれ」

1995年に出演したドラマ『愛していると言ってくれ』は、常盤貴子さんの出世作となりました。
豊川悦司さん演じる耳が不自由な青年画家・晃と、リンゴの木の下で、偶然に出会った紘子役を熱演。
2人の切ないラブストーリーは大きな話題を呼び、最終話で最高視聴率28.1%を記録しました。

主題歌はドリカムの「LOVE LOVE LOVE」で、こちらも約250万枚を売り上げる大ヒットとなり、この年のオリコン年間第1位となりました。
当時の常盤貴子さんは、大人っぽさと可愛さを兼ねそろえており、とっても魅力的ですよね。
「ビューティフルライフ」

2000年に放送されたドラマ「ビューティフルライフ」は、常盤貴子さんの代表作と言えます。
平均視聴率30%を超え、歴史に名を残す名作ドラマとなりました。
現在のドラマ視聴率からは、考えられないような数字ですよね!

木村拓哉さん演じる美容師・沖島柊二と、難病に侵され車椅子で生活している図書館司書・町田杏子の切ないラブストーリー。
常盤貴子さんはその後も映画やドラマ、舞台などに数多く出演し、キャリアを積み重ね「連ドラの女王」と呼ばる発端となった作品でもあります。
「ロング・ラブレター~漂流教室~」

常盤貴子さんが2002年に出演していた、ドラマ「ロング・ラブレター~漂流教室~」です。
常盤貴子さんは、タイムスリップした学校の元教師・三崎結花役を演じています。
このときも凛としていて、綺麗ですよね。
まとめ
今回の記事は、
・常盤貴子が老けて劣化したと噂?
・常盤貴子の顔が変わったと言われる理由!
・常盤貴子の若い頃がかわいい!
こちらの内容でまとめました。
常盤貴子さんは10代のころからずっと美しいですが、少しふっくらしたことで「顔が変わった」と言われたようです。
整形を疑うほどの激変ではないですし、年齢を重ねることでの自然な変化だと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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