お笑いコンビ「とんねるず」。
『オールナイトフジ』『夕やけニャンニャン』で爆発的人気を博しましたね。
フジテレビの人気番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」が終了してからは、地上波であまり見かけなくなりました。
そんなとんねるずの石橋貴明さんに、「苦手」「嫌い」という声があがっています。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【衝撃】石橋貴明が偉そうで嫌いと話題?

石橋貴明さんについては、「嫌い」という声が多々あがっているようですね。

とんねるずはデビュー早々、なりふり構わない暴力的な芸風で注目を集めました。
『オールナイトフジ』『夕やけニャンニャン』に出演した際は、一般人にも容赦なく暴言を吐き、スタジオの観覧席に飛び込んで乱闘騒ぎを繰り広げています。

そんな「何をするかわからない」という危なっかしさが、魅力でもありました。
コンビ間でボケとツッコミは特に分かれていない珍しいスタイルで、下積み時代を経て、破天荒な芸風へ変わっていきました。
とんねるずのネタは主に石橋貴明さんが作っており、あくまでも「目立ちたがり屋の素人の悪ふざけ」というスタンスでしたね。

石橋貴明さんは、「嫌いなお笑い芸人ランキング」でも、トップにランクインしています。
2018年嫌いなお笑い芸人ランキング:1位
2019年嫌いなお笑い芸人ランキング:2位
石橋貴明さんの傍若無人なキャラクターが、時代に合わなくなってしまったのでしょうか。
では、石橋貴明さんが「嫌い」と言われてしまっている理由は何なのでしょう。
次で詳しく見ていきましょう!
【衝撃】石橋貴明が苦手と言われる3つの理由!

石橋貴明さんが「苦手」と言われるのは、何が理由なのでしょうか。
調べてみると、3つの理由がありました。
①傲慢
②芸風が時代錯誤
③面白くない
1つずつ順番に見ていきましょう。
理由①傲慢

石橋貴明さんの「先輩風を吹かせる」スタイルは、現代では面白くないと言われてしまうようですね。
最近は大人しく、かつてのやんちゃキャラも封印されていますが、「傲慢で生意気」という声が散見されます。

「とんねるずのみなさんのおかげでした」が終わった後に始まった「石橋貴明のたいむとんねる」も大不評に。
「昔話をドヤ顔で語っている」「バブル時代を引きずっている」という若い世代が多く見受けられました。

「若者は、バブル的なキラキラした日が、ずっと続くのではなく、“たまにあるといいな”という感覚のようです。リアルが充実していることをアピールしたい半面、『私、すごいでしょ?』と自慢して周りから浮くことを避けたいという思いがあるのでしょうね。バブルを“ネタ”として消費するのも、“これは冗談だよ”と予防線を張っているように思います。」
引用:女性自身
バブルを全面に出すスタイルは、もう受け入れられないのかもしれませんね。
理由②芸風が時代錯誤

メディアに出演する際、パワハラ気味だったり、その言動が放送ギリギリだったり・・・
「とんねるずのみなさんのおかげでした」では、高額の商品を無理やり買わせたり、時代錯誤と言われていました。
その時代にそぐわない「芸風」が、「苦手」「嫌い」という声につながったようですね。

また、木梨憲武さん2人でいた「とんねるず」が面白かったので、石橋貴明さん単独だと物足りないと感じてしまうようです。
コンプライアンスに縛られると面白い番組も作れない、という葛藤もあったかもしれません。
本人たちがいつまでも芸風をアップデートせず、昔のノリを続けた結果、番組も低迷していったようです。
「最近のテレビはとにかくコンプラ第一。“それがテレビをつまらなくしている”という指摘もありますが、コンプラとは最も縁遠い存在だった石橋も、時代に合わせて言動や立ち振る舞いをしっかりアップデートしています。」
引用:女性自身

たしかに、以前のように女優や女性アナウンサーにセクハラしたり、容姿イジりや若手芸人への高圧的態度もなくなりましたね。
芸風が時代錯誤であることを、自覚したのかもしれません。
理由③面白くない

先ほどの『石橋貴明のたいむとんねる』でもありましたが、バブル世代に武勇伝を語られても、「面白くない」と感じるようです。
中年世代をメインもウケていたそうですが、視聴率低迷により打ち切りとなりました。
とんねるずの長寿番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』の終了に伴い、新たに始まったのですが・・・

石橋貴明さんとミッツ・マングローブさんが、ゲストと昔のアレコレを語り合うという内容。
工藤静香さんをゲストに迎えた初回も、視聴率は、3.9%と振るいませんでした。

石橋貴明さんはすっかり弱気モードになり、昔の勢いがなくなってしまったようですね。
ネガティブなニュースに敏感になったり、“オワコン”と言われることに覚えているとか。
その結果キレのあるコメントもなくなり、ますます視聴者離れが起きてしまったようです。

もともととんねるずは「内輪ネタ」が多く、一部の熱心なファンや放送関係者にしかわからないネタでした。
とんねるずを初めて見た視聴者からすると、いまいち伝わらなかったのです。

「自分達が心から楽しくなければ楽しんでもらえない」という考えから、文脈を説明することもしませんでした。
昔は熱心なファンが多かったのでそれでも通じていたのですが、今となっては難しいようです。
石橋貴明が好きという声も?


同時期にテレビを席巻していたのは、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるずだと言われています。
関西はダウンタウン、関東はとんねるずと言われていた時代ですね。

そんな中、とんねるずはとびきり異色で、2人とも根っからの体育会系。
高校時代の人気者がそのまま日本の人気者になるという、稀有な存在でした。

また石橋貴明さんは収録後、出演者一人一人に挨拶をしてから帰るというエピソードも。
カメラの前ではリミッターを解除していますが、実は礼儀正しい人ということですね。
まとめ
今回の記事は、
・石橋貴明が偉そうで嫌いと話題?
・石橋貴明が苦手と言われる理由!
・石橋貴明が好きという声も?
こちらの内容でまとめました。
石橋貴明さんはその傍若無人な芸風やパワハラまがいな態度から、「嫌い」という声が多いようですね。
昔のスタイルのままだと現代に受け入れられず、苦手意識を持つ人が多いようです。
今後の展開にも注目ですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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